朽木祥さん トークセッション

暑く暑く長い夏がようやく終わり 秋はなんとなく短くていつの間にか冬の気配。 何食わぬ顔で、出てまいりました(誰も見てないかも)。 ジュンク堂のトークセッションに参加してきました。 ブログの書き方をおもいだしつつ印象に残ったことなど少し。 朽木祥…

愛と勇気と冒険を語る

1月の専門ショート講座 『紙芝居の実技を体得する』 どういうわけか苦手意識があって 紙芝居はあまり積極的に演じたことがなかったのですが、 おはなし会のバリエーションを広げる必要に迫られて受講しました。 講師は童心社会長の酒井京子氏 紙芝居 童心社…

いちねん。

絶望的に記念日を覚えられないわたしですが ブログを開設した日から1年たった今日を 奇跡的に覚えておりました。とはいっても、1年間に50回くらいしか更新していないので めでたさも中くらい…。 ライブラリーアカデミー08、去年の今ごろ受講していたの…

クリスマスの装飾

ゆきが降れば ひつじが群れる キリスト様の誕生日ですからね。 今月はこれをなんとか料理した。 あまり本とは結びつかない装飾になりました。いつもか…。

おおきな おおきな

「ビッグブック 100だてのいえ」を見に新宿のブックファーストへ。 (もっとましな写真を…) 116cm×21cm・36ページ・8,400円 意外と細身で華奢だなーとおもいました。 本が届くまで、注文してから2週間かかるみたいです。 ちなみにご本家…

はじめての図書館総合展

本日最終日、行ってまいりました。 パシフィコ横浜が広いので、きょろきょろしながら受付に辿り着く。 まず出展会場を見てまわり、午前中の某フォーラムに参加しました(→当日飛び込み)。 出展会場ではやたら声をかけられるので落ち着かず。 若干、場違いじ…

ミニ・ボローニャ・ブックフェア

板橋区の成増図書館で本日最終日。 「いたばしボローニャ子ども絵本館」 が所蔵する世界の絵本の一部を巡回展示しているものです。 関連イベントとして2日に翻訳家・金原瑞人氏の講演があったのですが、お仕事が入ってしまい無念。 こじんまりとした展示で…

メモ

大日本印刷、丸善・TRC・ジュンク堂の経営統合を発表http://current.ndl.go.jp/node/14741

2万5千冊の本

図書館関係の気になる新聞記事。切り抜きは増え続けるもののブログアップの機を逃しております。今更ですが自分用メモ代わりにこれだけはぜひ。 「図書館から2万5千冊」<朝日新聞9月5日(土)夕刊> 英スコットランドに住むルイーズ・ブラウンさん(91…

厳しい夏が終わって

9月はうさぎとお月様 じゅうたんコーナーのコルクボードに切り絵風にして展示。 渋すぎて、子ども達にはぜんぜん受けず(苦笑)。 清掃の方がほめてくださったので救われました。

ARGフォーラム

ARG

第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち」(長尾真国会図書館長×金正勲・津田大介・橋本大也)への招待http://d.hatena.ne.jp/arg/20090727/1248676170 開催日時: 2009年8月17日(月)14:00〜16:30(開場:13:30)開催場所: 学術総合センター 一橋記…

「子どもたちへの学習支援」

〜調べ学習のすすめ方:夏休みをまえに〜 講師:中村伸子氏 専門講座を受けました。 「調べ学習」といえば、小学校でちらっとその授業をみた限りでは「やらされている感」たっぷりで、資料を丸写ししておしまい…という印象でした。どうやら私の見たその授業…

パンダのシズカくん

パンダのシズカくん作者: ジョン・J.ミュース,Jon J. Muth,三木卓出版社/メーカー: フレーベル館発売日: 2007/03/01メディア: 大型本 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る「シズカくんとクーちゃん」の前に出版されたパンダのシズカくん第一弾。…

今年も半分が終わってしまった

ここひと月、たくさん本を読みました。 主に児童書や絵本の新刊を必要に迫られて読んだのですが、 もちろんこれからも読み続けていきますが、 題名をメモしても、内容を覚えていなかったりするのです。 下の記事↓の「ことばには根がある」というフレーズから…

シズカくんとクーちゃん

[rakuten:book:13217841:detail] ジョンJ.ミュース/作 三木 卓/訳 フレーベル館 高畑勲演出、宮崎駿脚本の「パンダコパンダ」を連想させる 大小二匹のパンダのお話し。 外国のお話なのに、大パンダの名は「シズカ」。 小パンダ(シズカくんの甥)は、なん…

書店にて

3日前のお休みに、池袋のジュンクで児童書の新刊をチェック。 久しぶりの大型書店、あまりの物量に、 「すごいねー!書店って本がいっぱいあるね!」 と、同行の友人と会話(アホである)。 見たい本は全部見ることができたし、「雨」というテーマで展示し…

朝日新聞の一面で

「光る本棚・コンシェルジュ…図書館を変える民間委託」 http://www.asahi.com/culture/update/0601/TKY200905310220.html 朝の情報番組、「とくダネ!」(CX系列)でもこの記事をオープニングで取り上げていました。 図書館はあまり利用しない…という人が…

ブックスタート

週一回ブックスタートをやっています。4ヶ月検診を終えた赤ちゃんに絵本を渡すのです。 ブックスタートの趣旨を説明して絵本を読み、手遊びやふれあい遊びを少しやって図書館の利用案内をしてお開き…という運びです。 「絵本を通して赤ちゃんとふれあう時間…

あたらしい図書館が

OPENしてから10日がすぎました。 準備の大変さもさることながら、はじまってからもいろいろと細かな調整があるんですね…。 私にとっては初めての経験なので、フタを空けてみてはじめて、納得。 慣れてきたらまたそれなりに、こんなふうにしてみたい!…

メディアリテラシー

SMAPの草なぎ剛さんが逮捕されたという報道に衝撃を受けてから丸一日。 釈放され会見が行われましたが、実はファンなのである。 舞台で芝居をやれば、2度は観に行くほどの。 報道がヘンだなあ…もし興味のないタレントだったとしても、これは思っただろ…

研修だらけ

オープンに向けて準備が進んでおります。 今日も昨日もメインは研修。その合間に作業や話し合い。 この2日間にもらった研修資料の厚さは5・5センチほどです。 毎日が戦い。 何と戦っているかというと 「げっ。あたしったらこんなこともあんなことも知らな…

桜が満開

今年の桜はつぼみから満開までが長いですね。 桜満開の入学式って、このあたりでは久しくなかったと思う。 この季節、坂口安吾の「桜の森の満開の下」を読みたくなるんです(怖いけど)。 さて、オープニングに向けての準備が進んでいます。 統括管理をする…

全員集合

新しい職場での、全員参加の初ミーティング。 いろいろな方のお話を聞く中で、 「指示された仕事をミスなくやる」ことがこれまで主に求められていたスキルだとすると、 「自分で考えて動く」ことが最重要課題になるということかな、と考える。 そんなの、い…

新しい本の匂い

今度勤務する図書館は新しくオープンする図書館。 いわばオープニングスタッフとしてのお仕事が待っている。 とはいえ下っ端なので、責任者の人たちの会話を聞きつつ 「むっちゃ大変そうだ」「この方たちは、ちゃんと休んでいるのだろうか」 などとお気楽に…

グーグルの書籍検索サービス

3月24日 日本経済新聞 文化面「せめぎあう著作権」というコラム。 『「黒船」グーグルの衝撃〜ネットで本閲覧、対応迫る』 これまで報道されてきた経緯が紹介されているのですが、 ネットでこのコラムの記事が探せないので要約すると、 ●米国での訴訟が和…

マイナーチェンジ

タイトルを少し変えました。デザインも小鳥さんが動くスタイルに進化しました。 あとは内容の進化ですねー(汗)。 新年度から勤務館が変わることにもなりましたし、心機一転です。 ジュンク堂が…。驚きました。 大日本印刷、ジュンク堂書店と資本提携 (カ…

ねこ新聞

3月12日 朝日新聞(東京)の記事。 「ねこ新聞」の世界 本に 「新聞を読んだんですけど、「ねこ新聞」の本はありますか?」と聞かれたら 「?」になること間違いなしのような気がして記事よりメモ。 ●「ねこ新聞」 http://www.nekoshinbun.com/index.html…

「壁と卵」のその後

『村上春樹さんがエルサレムに行った理由 誌上で告白』 10日発売の「文芸春秋」4月号に掲載されるそうです。 http://www.asahi.com/culture/update/0308/TKY200903080140.html 世間的に注目されているし、注目されるべき出来事だとおもうけれど 世界的な…

絵本メモ

読み聞かせ・6年生(候補含む) 「はなくそ」はなくそ作者: アランメッツ,Alan Mets,伏見操出版社/メーカー: パロル舎発売日: 2002/11メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (49件) を見る 「金のひかりがくれたもの」金のひかりが…

整理整頓?

カレントアウェアネスの新着記事から。 家の中がきれいだと、識字・読書力が高い?(米国) http://current.ndl.go.jp/node/12074 「5〜6歳の子どもの場合、家の中の秩序の度合いが リーディング能力と大きく関係していることが明らかになったとのことです。…