2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ライブラリーアカデミーで得たもの

先日、アカデミーの打ち上げが終わりました。 修了証をいただいてしみじみながめ、 これは紙だけどただの紙じゃないなーなどと思ったり。 最終講義では「掟」に従い、レファレンスについておもうところを全員が発表しましたが、 (ゲストで来ていただいた田…

専門図書館のイメージは

今回の受講生のなかに、企業の専門図書室勤務の方がいらっしゃいました。 専門図書館はどんなイメージがあるかおしえてほしい、とのことでしたので わたしのイメージを。 「専門図書館に入ったことないなあ。」という話をしていたら 「中野区の子ども図書館…

小学校の図書室

shirokuさんの記事:http://d.hatena.ne.jp/shiroku/20090215#1234705565 「図書館雑誌」読まなきゃ(というか定期購読だべ…)とおもったのは、 今、子どもが通っている小学校の図書室の整理をお手伝いしているからなんですが。 公立の児童数500人ほどの…

TRCライブラリーアカデミー最終日に茗荷谷を歩いてみた

茗荷谷にはもう幾度も足を運んでいるけれど いつも、駅⇔TRC本社の往復ばかり。 なにやら面白そうなところだとずっとおもっていたので ここはひとつ。 最終課題で皆さんに調べていただいた資料を参考にしながら 茗荷谷駅界隈を探索してみました。 http://h…

課題3 わたしが考えるこれからのレファレンス

●<課題2>を終えて● 「レファレンスをするときに、まずインターネットで調べるのは感心しない。」 以前受けたレファレンスの研修では、こんな言葉を聞きました。 これはもちろんインターネットを否定するからではなく、 レファレンスの初心者が基本的な調…

課題2 日々の疑問に答える その4

staff knows http://charsyu.exblog.jp/10808302/ charu_sさまの疑問 今円高ドル安が続いており、同じように韓国ウォンも安くなっているが、 韓国で買い物した場合どの程度 得なのかを知りたい。 また、為替動向は何で調べれば良いか。 これは今年に入ってか…

課題2 日々の疑問に答える その3

図書館のチカラ・ワタシの力 http://blog.goo.ne.jp/wadawadaagerojyagagai/e/9442a60d7800953fb61ea2c826555cb6 wadawadaagerojyagagai さまの疑問 本につけられる『帯』って、日本独特のものですか。外国でもつけるのでしょうか。 また、日本ではいつ頃か…

課題2 日々の疑問に答える その2

My Treasure http://blogs.yahoo.co.jp/tajimayan812 tajimayan812 様の疑問(キリスト教では)もともと食べる習慣のないクジラは同じ哺乳類だからかわいそうと思うのに対し、 牛や豚は神様が人間にくれた贈り物だから食べてもいいという考え方があるそうで…

課題2 日々の疑問に答える その1 

受講生同士で日々の疑問を出し合って、お互いにレファレンス。 検索に使うのは協同データベースと知識検索です。 ○レファレンス協同データベース http://crd.ndl.go.jp/jp/public/ ○知識検索○ ○Yahoo!知恵袋 http://chiebukuro.yahoo.co.jp/ ○OKWa…

第5回講義 レファレンス再考〜三人寄れば文殊の知恵〜

「再考」というよりは、レファレンスについて、私は初めて考えたような気がします。 先日の講義で思ったことを課題を始める前に確認。 専門的なことや難しいことを質問されて すばやく的確な資料を繰って答えを探す。 その結果、利用者に納得して喜んでもら…

課題1 日々の疑問

いよいよ第三回目、最終課題です。 まずは課題1、日々のちょっとした疑問を書いてみます。 ■東京の舗装道路には、かなり短い間隔で鉄のフタが 埋め込まれています。 マンホールと呼ばれるものだと思うのですが 全部マンホールという名でいいのでしょうか? …

子どもとパソコン

今さらですがmakiko0812さんのこの記事。 「OPACでゲーム」 http://d.hatena.ne.jp/makiko0812/20090124/1232807178ウチの小学生高学年にこの記事を読ませたところ、 「いいねえ!やりたい!」と大絶賛。 ゲーム大好き。 本も大好き。 でも学校の図書室…

レファレンス協同データベース

昨年受けたレファレンス研修のとき、少しだけのぞいたことがあったレファ協。 そのときの印象を思い出すと、 「この文献をどうやって探し当てたのか知りたいのに」 ということでした。 回答までのプロセスが丁寧に記されているものばかりではないからです。 …